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- 電圧を8%以上も下げた場合、必ず負荷機器の誤動作、不具合が出てきます。電圧は下げても95ボルト以下にはしないという考えを守る必要があると思います。
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1.照明器具などは、通常、抵抗負荷といって電圧が下がると少し暗くなります(白熱球、蛍光灯)。
- 2.水銀灯などは95ボルト以下では点灯しなくなります。
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最近の店舗では、インバーター式蛍光灯を使用しているところが多いですが、95ボルトでも点灯上、問題はありません。 |
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- 1.しかし、消費電力は100ボルトの時と変わらない機器を採用しているケースが殆どです。そのため、節電には全くなりません。今はやりのインバーター式電球もそうです。
2.従来からの白熱球、通常の蛍光灯器具の場合、抵抗負荷ですから節電器による効果は出ます。ですが、30%も節電しようとしたら、電圧を20ボルト近くも下げなくてはなりませんので、そんな危険なことは絶対にやめるべきです。 |
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