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テレビ、新聞、雑誌等のメディアで紹介され、今注目を集めている「べにふうき(紅富貴)」。その緑茶100%の「べにふうき」です。 |
べにふうきとは? |
「べにふうき(紅富貴)」は独立行政法人 農業・技術研究機構「野菜茶業研究所」で育成され、“べにほまれ”と“枕Cd86”を交配して1993年に命名登録された茶葉です。
インドで紅茶用に栽培されているアッサム種に近い品種で、紅茶用および半発酵茶用品種として登録されたお茶なのです |
べにふうきの特徴 |
「べにふうき」は香りがとてもよく、もともと紅茶・半発酵茶用品種として開発されたお茶なので、紅茶としては水色が濃紅色で花の香りのするお茶です。半発酵茶としては、やや渋みが強いのですが香気が高く、うま味があります。 |
カテキン含量が多く、スクリクチニンと呼ばれる緑茶カテキンと同じタンニンの仲間と、メチル化カテキンという新たな成分を豊富に含んでいることが最近の研究で明らかになっています。 |
一般によく飲まれている「やぶきた」(日本のお茶市場の9割以上を占めるといわれています。)茶には、残念ながらこの『メチル化カテキン』が含まれていません。 |
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「べにふうき(紅富貴) 微粉緑茶 0.5g*15本」は、メチル化カテキンが多くふくまれる緑茶です。べにふうきは紅茶用の品種で、紅茶では発酵段階で酸化してメチル化カテキンは消滅してしまいます。しかし、緑茶に加工することでメチル化カテキンを残し、さらに微粉末にすることで茶殻に残る成分も余すところなく摂取できます。本品100g中にメチル化カテキン1500mg含有。 「べにふうき」には、メチル化カテキン、スクリクチニンの他にも多くのミネラルやテアニンといった成分が含まれています。
粉末することによって100%の成分を無駄なく摂取することができます。
また、お湯(またはお水)に溶かす以外に、ヨーグルトに混ぜたり、お料理に使ったりと粉末ならではの使い方もできます。 ぜひお試しください。 |