ロスカット 

 従来、トイレの排水量は下水道のインフラの充実により厚生省よりその量が指導規制されてきました。
 その推移は、昭和30年以降
25リットル⇒20リットル⇒18リットル⇒15リットル⇒13リットル⇒11リットルと半減しており、1997年からは8リットルが適正な量と指導されています。
 しかし、すでに設置されたトイレは排出量を
変更されることは無く、明らかに無駄な水を流し続けています

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 左の図のようにロスカットは、ボールバルブと止水弁との間のチェーンを、ロスカット中央部の穴に通して水量を節約します。