コスト押上げ要因の無駄を全て取り除き、３０ＫＶＡ用で５００，０００円と、１ＫＶＡあたり2万円未満の低価格値を実現し、節電性能も向上させました。
　節電モードは消費電力で１３％、９％、５％の３段階、業界評判の無瞬断手動切替です。あらゆる無駄を省き、技術の粋を結集して必要最小限の機能と構造にとどめました。それが『ミニマックスセーバー』です。　

★特徴

1. 電圧調整による節電器は、その調整部（電気回路と磁気回路の結合）が命です。ミニマックスセーバーの調整部には磁気回路に継目が全くない（ＷＢ構造）巻き込み鉄心技術を結集し、他社節電器の継目があるものと比較して、磁気損失を１／５に縮小させ、このことにより、小型・軽量・薄型となるばかりでなく、破格値の節電器を現実のものにしました。
2. 自動のための複雑な回路や部品を一切使わない主要部品だけのシンプル構造の手動式としたため、故障やメンテナンスの心配がなく、操作も誰にでもできる節電モードの切り替えだけで、専門技術者による工事や調整の必要もなく地元の電気工事店で取付可能なように工事マニュアルを添付しました。
3. 電圧の下げ過ぎにより影響を受けるコンピュータやＰＯＳの精密電子機器を、節電回路から取り除くことで（取り除き方法は、工事マニュアル参照）、大幅に節電できる１３％モードを設け、１３％、９％、５％の３段階とし、しかも、無瞬断手動切替を可能にしました。
4. コスト押上要因となる流通経路や金利負担を一切省く直接販売方式により、償却期間をわずか３年足らずに短縮しました。