原発停止に関わる政治の関わりは、いささか、無責任極まれるのではないか。
そもそも、前内閣の時に国民の人気取りを当て込んだ浜岡原発の停止強制からおかしくなってきたと思う。政治の関わりは国民の生命の安全ということから当然としても、停止ありきで進んできたツケは日本経済に深刻な打撃を一気に与える危険性が高まってきているものと考えられる。動かせるものはまず、動かす、というのがまともな考えではないのか。ストレステストなるものが絶対要件のように報道も過熱気味だが、絶対要件なのかどうかの検証もなく、いたずらに、問題をこじらせているように見えるのだが。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220508008.html?r=rss1an=20120508103935&ref=other